知らないと損!警備会社の選び方横浜編、警備の業務内容も紹介します!
横浜は観光スポットが多い事で有名です。
よこはまコスモワールド、横浜みなと博物館、赤レンガ倉庫、山下公園など、年齢性別問わず楽しめる観光スポットが満載です。
観光スポットや施設が多いからこそ、交通誘導を含む警備の需要が高まっています。
今回は警備の業務内容、交通誘導と交通整理の違いや、横浜での警備会社の選び方についてわかりやすく紹介していきます。
警備とはどんな仕事?
警備の仕事は警備業法に基づき「1号~4号」の4つの警備に分類されているので、それぞれ紹介します。
1号警備は、ビルや駐車場、スーパー等の施設内で盗難や事故防止の為施設内の巡回をする業務です。基本的には施設に警備員が駐在しています。
2号警備は、イベント開催時や道路工事現場などで交通誘導している警備員が該当します。
3号警備は輸送警備とも呼ばれていて、
モノを輸送する際の安全を確保する業務です。
最後に4号警備ですが、こちらはボディーガードの事です。
以上4つが警備員の業務分類になります。
交通誘導と交通整理の違い
警備員が行うものは交通誘導になります。交通誘導は協力要請ですので、法的拘束力はありません。
それに比べ交通整理は、道路交通法の規定により法的拘束力があります。
交通整理は原則警察官、交通巡視員が行います。
横浜の警備会社の探し方と、気をつけるポイント
横浜市の警備会社はおよそ1000社あります。どの会社に頼めば良いか迷うと思いますが警備会社一覧サイトでは、最寄り駅検索や地図検索が出来ますのでそちらを使って絞り込む事をおすすめします。
最後に警備会社を選ぶ時に気をつけると良いポイントを2つご紹介します。
<依頼内容にあった警備会社を選ぶ>
左記に挙げた通り、警備の仕事は4つに分類されており、会社によって得意分野が違いますので、自身がどの分野のお仕事を依頼したいのか明確にしておきましょう。
<信頼できるかどうか>
警備は、問題が発生しないよう事前に防ぐ事が最大の目的です。ほとんどの会社のホームページには警備実績が載っていますので、信頼できる会社かどうかを確認しましょう。