赤ちゃんの泣き声に効く名曲はコレだ!
初めての子育てで、お母さんを悩ませるのが赤ちゃんの泣き声。
一体、何に対して赤ちゃんが泣いているのか分からないことも多く、あやすのに一苦労することがあるかと思います。
そんな時に、ぜひ赤ちゃんに聞かせて欲しい噂の名曲があるので、今回はそれをご紹介致します。
タケモトピアノのCMソング
まず、始めにオススメしたいのが、「電話してちょうだい!」でお馴染みのタケモトピアノのCMソングです。
こちらの歌は、最初から音がランダムになっていて変化があり、赤ちゃんの覚醒化をさせる曲となっています。
そのため、この曲がテレビから流れると赤ちゃんが泣き止んだと言われることが多い名曲です。
反町隆史のPOISONが凄い
次にご紹介したいのが、20年前に大ヒットしたドラマ「GTO」の主題歌POISONです。
この歌は、イントロのギターから音が変化的になっていて、赤ちゃんの「なんだ?これは?」という覚醒化をもたらします。
さらに、サビに流れる反町さんの低いボイスが沈静化をもたらし、赤ちゃんのための子守唄のようになっているのです。
これで泣き止んだという赤ちゃんが続出しているようで、検証動画も出ていたりするので、ぜひ見てみて下さい。
泣き止む効果が期待出来るのは3ヶ月~2歳まで
ちなみに、検証動画でもあるのですが、基本的にこれらの曲で泣き止む効果が期待出来るのは、3ヶ月~2歳ぐらいまでだそうです。
それ以降になると、複合的な要素が絡まって泣いてしまうことが多いため、曲だけでの対応は難しいかもしれません。
ただ、1番泣くことの多い乳児の時期には、かなり助けられる名曲となりそうです。
カーステレオで聴くと、効果が出やすいという話もあるので、ぜひ参考にしてみて下さい。
まとめ
赤ちゃんの泣き声は、子育て初心者のお母さんにとっては本当に辛いものです。
ですが、タケモトピアノのCMソングと、反町隆史さんのPOISONがあれば、その場をしのぐことが出来るかもしれません。
効果は絶大なようなので、試してみる価値はありです。
ちなみに、YouTubeなどでは、子供のあやし動画として、これらの曲がエンドレスに流れるものも多いです。
お母さんも懐かしい気分に浸れると思うので、ぜひ探してみて下さいね。